在校生・卒業生インタビュー

横浜デジタルアーツ専門学校に通う学生や卒業して
クリエイターになった卒業生の生の声をまとめています。

佐藤 衣織 さん

CG科
ゲームCGコース

佐藤 衣織 さん

3年
市立横須賀総合高等学校 出身

Q

将来目指している仕事や職種は?

エンバイロメント(背景)アーティストとして、ゲームの会社にご縁を頂きました。
自身のアイデアや技術を高め、より面白く、多くの人を感動させる作品を制作できることを目指しています。

Q

YDAで学んでいることは?

Mayaを使用して3DCG作品の制作方法や観察眼や造形力を高めるためのデッサンなど

Q

入学を決めた理由は?

職業実践専門課程として認定されていたからです。
企業等と連携して、実習、実技、実験又は演習の授業を受けることができ、総授業時数が1700単位時間以上又は総単位数が62単位以上もある学校であり、非常に魅力的でした。

Q

好きな授業やイベント、楽しかった学校行事は?

『進級制作』です。
自身の制作したいものに多くの時間を割くことができ、教員の方々に度々添削やアドバイスを頂けるため、高クオリティな作品を制作できる教科でした。

Q

現在学んでいる分野に興味を持ったのはいつ頃?

高校3年生になり、進路や将来をじっくりと考えていた時です。
自身の人生を振り返ってみたところ、幼いころから、ゲームが大好きで3DCGが生活の中に馴染んでいる事に気が付いたからです。

Q

自分の好きなものや影響を受けたものは?

『ソフィーの世界 哲学者からの不思議な手紙』
自分が見ている世界がキラキラと輝き出し、目に映る景色の中から歴史や時間を見出して、「美しい」や「面白い」を見つけることが楽しくなりました。

Q

今、頑張っていることは?

自分が好きだと思う世界観や、雰囲気への解像度を上げて、より多くの人に感動を与えられるような作品を制作しています。

Q

進路を考えている方(高校生)へのメッセージ

多くの時間をかけて様々な学校を見学し、自身の人生を振り返って、好きなことややりたいこと、やりたくないことを熟考して下さい。
そして、自信を持って後悔の無い選択肢を選ぶことができることを祈っております。